ビルメンテを静かに支える力 vol.1
- 周梨
- 7月7日
- 読了時間: 1分
更新日:7月18日
ビルメンテナンスの精度を落とすオーナーとの関係。
ビルも20年、30年経つと経年による劣化で色々な不具合が起こります。
特に飲食店の居抜き物件では、次のようなトラブルが見られます。
・トイレの詰まりなど、水回りトラブル
・ネズミなどの害虫・害獣のトラブル
・エアコンをはじめとする空調機器のトラブル
これらの問題は オーナーや大家さんが思っているより
・お金がかかる
・ビルの機能的に大事に至る
・ユーザー(棚子)さん達への精神衛生の悪影響
等非常に複雑で深い問題に発展することが多いです。
それは予算がかかるので
・その場凌ぎ
・問題の先延ばし
・対処しない
大家さんが多いので問題がどんどん大きくなる。
私たちビルメンテナンス業の立場では不具合の事象は、
早期発見時に然るべき処置、対応をして頂くが、
かえって「経費の節約」またユーザーの「精神衛生の軽減」になる
という事を自覚して頂きたい。
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